モネ
2004/11/30 (火)
|
|
奈良県立美術館の国際交流美術展と題し、「モネ・光の賛歌」が開催され鑑賞してきました。
北フランスのノルマンディ地方で幼少期を過ごしたクロード・モネ(1840-1926)は印象派の作家として中心的な存在であり、私の好きな作家の一人でもあるのです。
自宅の庭にある睡蓮の池を描いた作品はあまりにも有名なのですが、他にも数多くの作品が展示されていました。とりわけ自然に深い関心を持ち、光と色彩の探求に力を注いだモネの作品は素晴らしく、特に「モンソー公園」の陽光あふれる緑豊かな光景は感動もの。
光の魔術師「モネ」に拍手。
|
|