パイプオルガン
2005/09/10 (土)
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大阪の「ザ・シンフォニーホール」にて、あるクラブの定期演奏会があり行ってきました。
まず・・・建物に入ると格調高い内装がこれから始まるステージを予感させてくれます。そしてホールに入ると客席がステージの4周を取り囲む「アリーナ・シアター形式」に圧巻。指揮者やピアニストの指先までつぶさに観察できて、まさに「音楽を観て楽しむ」ことの出来るホールなのです。
その正面には大きなパイプオルガン。スイス製の3段鍵盤という種類で、パイプ数は、なんと3732本もあるという事です。
次回は、このオルガンの音色を楽しみたいものです。
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