観月讃仏会
2008/09/14 (日)
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今・・・唐招提寺の金堂は平成12年から10年かけて解体修理の真最中!
そんな唐招提寺で「お月見行事・観月讃仏会」が行われました。
やっと最近・・・金堂の覆いが外れて境内の様子も元の姿に近くなり、早速ライトアップされています。幻想的なこの景色に釘付けの後はロウソクの灯りに誘われ御影堂(重文)の庭に入ります。鑑真和上が唐から日本へ航海してきた荒波をモチーフにした東山魁夷画伯の描いた16面襖絵!
特別拝観で昼間には見た事がありましたが、月明かりの下ではよりミステリアスな襖絵に見えます!
襖絵拝観の後は境内の野点会場で満月を見ながら・・・お茶を一服!
あぁぁ〜至福のひと時!
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