御神火
2009/01/01 (木)
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2009年が清々しく明けました。
我が家では毎年、大晦日の深夜から桜井の大神神社へ初詣に出掛けます。
そして、ピンッ・・・と空気が張り詰めた深夜に行われる「繞道祭」という「ご神火まつり」を見て新年を祝うのです。
午前零時から行われるこのお祭りは、まず拝殿の中で神火が灯篭に移され、その後・・・大松明に移されます。その3本の大松明を氏子の若者がかつぎ、山麓に鎮座する摂末社18社の巡拝を行うのです。
そして、その松明から焼け落ちた「杉炭」を持ち帰ると無病息災に効くと言われているのです。
今年も熱いのを我慢して「杉炭」を拾って帰りました。
これで今年も、我が家全員が『無病息災』間違いなしです!
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