一面金世界
2009/10/21 (水)
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ススキで有名な「曽爾高原」に行ってきました。
曽爾高原とは・・・日本300名山の一つ「倶留尊山」から亀の背に似た亀山を結ぶ西麓に広がる高原一帯を呼ぶようです。今の時期・・・ススキの穂が日差しを浴びて銀色・金色に輝きたくさんの観光客で賑わいます。
曽爾高原は、3月中旬に毎年山焼きが行われ、春から夏にかけては一面に青い絨毯が敷かれたような爽快な姿をみせるのです。
そして、秋には曽爾高原全体が 金色に輝く季節が続くのです。
夜には「お亀池周辺をほっこり山灯り」というイベントもあり灯篭も雰囲気を醸し出していますね。
ちょっと頑張って、倶留尊山(くろそやま)の頂上まで登ると、気分爽快!
とっても気持ちのイイ秋風を感じることが出来ました。
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