幻の天守閣
2004/11/06 (土)
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天正13(1585)年、豊臣秀吉の弟・秀長が本格的な築城を開始し、天守閣は慶長5(1600)年の関が原の戦いの後、京都の伏見城に移築され「幻の天守閣」と言われた郡山城。
その幻の天守閣が11月3日の「第30回親子まつり」の為に市民ボランティアの手によって発泡スチロール造の天守閣として再現されました。過去25年前にも一度再現されたようですが、今回の天守閣はかなり本格的なもの。市制50周年記念事業として造られたようですが4ヶ月間もの期間を費やしたと聞いて再度ビックリ。
次は本物の天守閣建設を期待したいものです。
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