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山焼き
2006/01/08 (日)
奈良の新春を彩る伝統行事「若草山の山焼き」
江戸時代、春日・興福寺と東大寺の領土争いを収めるために、奈良奉行が仲裁として山を焼いたのが始まりとされています。また一説にはイノシシや害虫の駆除・春の芽生えを良くするためだとも伝えられています。
例年は事務所の近辺から、はるか遠くに移る山焼きを楽しむのですが、今年は興福寺五重塔近辺からの見学となりました。
今となっては「暗闇に移る炎の風物詩」、当時の僧侶達はどんな気持ちでこの炎を眺めたのでしょうか。
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