山伏
2006/04/02 (日)
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1300年前、役行者(えんのぎょうじゃ)によって創始された実践実行の活宗教「修験道」。その修験道の根本道場でもある「大峯奥駈道」は、2004年7月「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界文化遺産に登録されました。
今回、奈良山カラ会で「大峯奥駈道」の「さわりの部分」を山伏の御案内で体験させて頂く事が出来ました。
あいにくの雨の中・・・金峯山寺東南院を出発し、勝手神社・水分神社・金峯神社を経て山桜で有名な「奥の千本」西行庵まで・・・。
大峯奥駈道と山伏・・・神秘的な関係です。
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