ミウラ
2006/04/04 (火)
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1970年代前半、高度経済成長期の象徴でもあった「スーパーカーブーム」。私も親父から借りたカメラ片手に、あちこちの会場へ行った記憶があります。
その中でも、ひときわ美しいボディーラインで人々を魅了したのが「ランボルギーニ・ミウラ」。打倒フェラーリの為にベルトーネがデザインしたボディーは当時、革新車として高い評価を集めました。
そのミウラの最終モデル「P400SV」を阪神高速で見かける事が出来ました。40年前のスポーツカーとは思えないコンパクトでありグラマラスなボディーライン。
オイルの焼けた香りが風格さえ感じさせてくれました。
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